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蒼穹ぬムリカ星~琉球的徒然草~

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とある沖縄居酒屋でみかけた泡盛ボトルです。

お土産用にミニボトルというのがありますが、
こちらはビッグボトルです。
容量は1升瓶(1.8リットル)の10倍、18リットルとあります。

でもお店の飾り用らしく、中は空っぽですから。

残念!

しかし、これで中身が入っていたら、飲み干すのに相当かかりそう。










それにしても、でかいなあ。
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by chunse | 2005-03-30 00:57 | 酒・泡盛
二日酔いにはウコンが良いとの話はよく聞きますが、こんな健康食品をみつけました。
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成分は春ウコン、紫ウコン、白ウコン、マンジェリコン、ギムネマ・シルベスタ、グァバ、アガリクス・霊芝・サルノコシカケエキスとあります。
二日酔いだけでなく、脂肪肝、血糖値の数値を下げ、ダイエット効果もあるらしいです。
この商品名もすごいですが、口上もなかなか仰々しい。
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「ロマンを胸に己の道を豪快につき進み夢をつかむ」と、きましたよ。
かっこいいですね~。これなら酩酊コンクールにも合格できそうです。
さあ、これを飲んで、あなたも酒豪伝説に名前を残してみませんか。
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by chunse | 2005-03-29 18:30 | 酒・泡盛
昔から数学的なことや国語的なことが大の苦手です。
逆に空想することが好きだったので、美術なんかは好きでした。
意外に音楽は好きではありませんでした。学校教育での音楽は、あらかじめ決まった型にはめていくというやり方なので、非常に左脳的だと思います。
自分は典型的な右脳人間かな~という気がします。

三線仲間の間で、「この音の高さは2」や、「ここは老から乙になる」などの会話がよく出ますが、さっぱりわかりません\(>o<)/。
ちょうど「あの角を左に曲がり、そこから200M歩いて、三つ目の交差点を右に曲がり・・・」と道順を聞かされているようです。イメージができな~い!地図を描いてくれ~!!という感じです。

こんなんですから、自分の島唄の練習方法は、手本とする歌をひたすら聞き込み頭に刷り込ませ、そのイメージにある歌と、自分の歌との違いを調整していく、という原始的な方法しか出来ません。

聞き込みがしっかり出来ていない歌は、恐ろしく我流な歌になってしまいます。
ネイティブな発音を知らない人間には、発音の違いを頭で言語化できればと思いますが、「なんとなく違う!」くらいにしか理解できず、表現がすることが非常に難しい。
なんでこうも、左脳は怠け者なのかな~。
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by chunse | 2005-03-25 00:53 | しまうた雑感
知人・友人に声をかけて、
沖縄・奄美料理屋さんの座敷を借り、
ささやかな唄会をおこないました。

伝統にのっとり(?)座開き曲は、
奄美の「朝花」と、八重山の「鷲ぬ鳥」です。
あとは飲んで食べながら、各々で歌っていきます。

奄美の「イトー」「糸繰り節」
八重山の「安里屋節」「小浜節」
宮古の「とーがにーあやぐ」「伊良部とーがにー」
などなど。

琉球弧の島々の唄は、それぞれ特色がありバラエティに富んでいます。
全然違うかと思えば、意外な共通点があったりします。

唄会の最期に「新・安里屋ゆんた」を一人ずつまわしました。
「みんな」が知っていて歌える数少ない歌です^^。
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by chunse | 2005-03-22 01:07 | きゆぬ出来事
タイトルの・・・に、宮古と書きたいところですが、未踏の地であります。

宮古で思い浮かぶものといえば、

①オトーリ
②宮古マラソン
③ハブがいない
④国吉源次
⑤んみゃーち
⑥菊之露

など、なんともイメージが貧困です。
宮古へも行きたいな~と思うものの、
どこに行きなにをする、というのがあまり出てきません。
行事やイベントに合わせるというのが一番無難かと思いますが、
それ以外のものがないのも寂しい気もします。

でも初めて沖縄本島に行ったときのように、
あまり先入観を持たず、
なにがあるのかは行ってみなければわからない、
という旅もまたいいのかも知れません。
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by chunse | 2005-03-20 01:04 | 雑感
2002年5月、初めて奄美に行きました。といってもトカラ列島の宝島はまおれツアーがメインで、奄美にはその行き帰りに立ち寄ったという感じでしたが。

ツアーのオプショナルとして観光ネットワーク奄美の水間さんに奄美の代表的な原生林、金作原を案内してもらいました。
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巨大なシダ植物が茂り、今にも太古の恐竜がでてきそうな雰囲気でした。昔、ゴジラ映画のロケ地にもなったそうです。
奄美大島の中心地、名瀬ではフリー行動だったので一人で町を散策しました。
ちょうど元ちとせさんがブレイク中で、メイン通りには元さんを応援する横断幕がかかっていました。
三味線屋さんにも寄りました。奄美民謡しか歌えないが、沖縄民謡も聴くのは好きという店の人のリクエストで、「十九の春」を歌いました。
夜は生シマ唄が聴きたくて、吟亭で松山美枝子さんに歌ってもらいました。
あまり詳しくは書けませんが、このとき松山さんには大変親切にしてもらいました。感謝!
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フェリーで宝島の港に着くと、いきなりド派手なペイントが出迎えてくれます。
右隅にちらりと写っている人物は坪山豊さんです。
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奄美民謡界の重鎮とされる坪山さんですが、「穏やかな普通のおじさん」という感じの方で、ツアー中、終始気さくに話をしてもらいました。浜辺で一人、三線を弾いていると、いつの間にか後ろに坪山さんが立っていました。
「「島唄」を歌っていたBOOMの人も、こんな感じだったんだろうねぇ」
とポツリと一言。自分なんかと一緒にしたら、ブーマー達が怒りますよ!
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行き交う船が少ないせいか、宝島周辺の海は沖縄・奄美に劣らず透明で大変美しかったです。

宝島では過疎化がすすみ奄美からの定期便が少なくなってしまうとのことで、島の青年たちが様々な島おこしに取り組んでいました。
沖縄から塩作りを学び、宝島の塩として生産しているという現場を見学しました。ここで食べた塩は、最高においしかったです。
ツアー参加者と、島民との交流会では島に伝わる唄も聴けました。どちらかといえば、奄美よりも本土の唄に近い感じを受けました。

奄美もトカラ列島も、また行きたいと思いつつ、その後訪れていません。
奄美は本土と沖縄に挟まれて観光客が素通りしていく、とよく言われますが、そんな感じになっています・・・。でも、ぼちぼち再訪したいな~。
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by chunse | 2005-03-18 00:00 | とぅるるん滞在記
初めて八重山に行ったのは2000年6月のことです。
このときにはオカリナではなく三線持参です。

まず石垣島では川平湾の宿に泊まり、次の日竹富島に向かいました。
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宿で自転車を借りて、島巡りをしました。
小さな島ですが、箱庭のような町並みに、安里屋のクヤマ生家、犬がみつけた井戸、牛岡の丘など見所がたくさんつまっています。
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夜には宿のおじいに「飲みなさい!」と泡盛をすすめられ、「歌いなさい!」と三線を弾きながら未熟な唄を歌いました。あくる日、船の出航時間に遅れそうになり、慌てているうちにうっかり宿代を払うのを忘れて島を離れてしまいました。電話でその旨を連絡すると、宿の人も「あれ~、そうでしたっけ?」と、気づいてなかったようです。なんとも・・・。
西表島に渡り、ここではテント泊をしました。しかし、テントの中は昼間よりも気温は下がるといえど、暑くて眠れたものではありません。外に出て草むらに寝転がると、夜空には怖いくらいに星が輝いています。はっきりと映し出されたさそり座の姿が印象的でした。
昼間はシュノーケリングを楽しみました。自分は泳げませんが、3点セットをしていると、結構自由に水中を泳げます。スキューバーダイビングもいいとは思いますが、シュノーケリングでも十分サンゴや魚たちを堪能できて、とりあえずはこれで十分です。
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また浦内川ではカヌーと滝めぐりをしました。
長い間、人を寄付けなかった島だけに、とにかく自然が濃厚です。
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自分は知る人ぞ知る雨(台風)男ですが、
この旅行中は珍しく一度も雨に降られませんでした。
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これまでの沖縄旅行では、観光客気分が強く、遠巻きに物事を眺めることが多かったのですが、この八重山旅行で、ようやく少しだけ島の暮らしといったものを感じられるようになった気がします。
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by chunse | 2005-03-17 02:03 | とぅるるん滞在記

初めて沖縄の地を踏んだのは、今から7年前、1998年のことです。
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勤めていた職場を退職し、なんとなく日本列島縦断の旅にあこがれ、飛び飛びで、北海道、中国地方、九州と旅行し、最後の旅行地が沖縄本島でした。その頃は南の島で花がきれいというくらいのイメージしかありません。
アウトドアにかぶれていたので、テントにシュラフ、コンロ、ランタンなどが入った大きなザックを担いでの旅です。今なら持参する楽器は三線ですが、そのときはオカリナを持って行きました(笑)。

鹿児島から船で那覇に向かいました。船で知り合った島の人と仲良くなり、その夜は那覇の居酒屋で一緒に飲みました。あくる日島の南に向かい、玉泉洞では生まれて初めて鍾乳洞を体験しました。夜は糸満付近のビーチでテント泊をしましたが、そこへちょうど見回りのおじさんがやって来ました。おじさんとの会話のなかで「ここも戦争中には多くの死体が打ち上げられた」という話を聞かされました。沖縄の歴史を知らず全くの観光客気分だったので、「この浜で一人夜を過ごすのに、なんでそんな怖い話を!」と、そのときは思ったものです。
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その後は、ひたすら北に北に向かいます。
学校の社会見学のような気分で首里城をまわり、万座毛の眺めに感動し、琉球村ではショーを楽しみ沖縄そばを食べました。
道中の路線バスで乗客が自分一人というとき、沖縄とアメリカのハーフという運転手さんがずっと観光案内をしてくれました。バスといえば、バス停で待っているにも関わらずバスは素通りしていき、呼んでもいないタクシーが寄って来るということが何度もありました。
テント泊ばかりだと疲れもたまるので今帰仁では宿に泊まりました。宿に向かう途中、とある民家で生きたニワトリの首をナタでばっさり切り落とす現場に出くわしました。頭のないニワトリが飛び跳ねている姿はある意味、この旅で一番インパクトがありました。
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国頭にある森林公園ではヤンバルクイナを探しましたが、出会えませんでした(後で夜行性と知りました)。また町のバス停にてご老人方の会話が全く理解できず、カルチャーショックを受けました。
北の終着地辺戸岬では、道を間違え山のほうに向かってしまいました。人の気配がどこにもなく困っていると家らしき立派な建物をみつけ、道を尋ねようと喜んで近づくとお墓でした。びっくりするやらぞっとするやらで、あわてて道を引き返しました。苦労して岬に着きましたが、嵐のようなスコールに遭いテントが張れません。売店小屋のおばさんに頼みこみ、夜のあいだその小屋で雨をしのがせてもらえることになりました。売店の営業が終了しておばさんが帰り間際に売り物の焼きうどんとたこ焼きを差し入れてくれて、二重に感謝しました。
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今から思うと、予備知識がほとんどなく、行き当たりばったり、旅先で見逃したことも数多くあったと思います。でもだからこそ、見ること聞くこと初めてのことばかりで、感動することも多くありました。今は沖縄に旅行に行くと、いろいろな事前情報を仕入れて、芸能や行事を中心に行動しがちです。
なにやら深くなるのと同時に狭くなってしまった気もします。
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by chunse | 2005-03-16 00:00 | とぅるるん滞在記
RIKKIさんのライブに行ってきました。
RIKKIさんは今から13年前に奄美島唄をベースにプロ歌手への道に進んだという意味で、元ちとせさんの先人にあたります。

ライブ内容はニューアルバム「結ぬ島へ」収録曲を中心に、オリジナル曲、島唄のアレンジ曲の演奏です。アンコールの一番最後に三線一本で「糸くり節」がありました。

RIKKIさんのほか、朝崎郁恵さん、中孝介さん、貴島康男さんなどが、積極的に島唄のアレンジや、他楽器とのコラボレーションをおこなっています。
島唄はアレンジを加えるよりも、そのままの唄のほうがいいという声も聞きます。
一方、貴島康男さんがライブで「そのままの島唄は、なかなか若い人が興味を持ってくれない。もっと島唄に興味をもってもらいたいからアレンジをする」ということを言っていました。

自分は、ジャンルは問わずどんな曲でもいいものはいいというスタンスなので、あまりオリジナルやアレンジということにはこだわりません(そのアレンジが成功しているかどうかは別ですが)。単純にいいと思える歌が聴きたいです。

最期に今日のライブで残念だったことを。
楽器の音量が大きすぎて、肝心の歌声がよく聞こえなかったです。
「素敵だね」なんかも、楽器が歌にかぶってしまい感動が半減してしまいました。
今度は、しみじみ彼女の歌声を聴いてみたいです。
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by chunse | 2005-03-14 00:14 | ライブ・舞台雑感
いま司馬遼太郎の「街道をゆく6~沖縄・先島への道」を読んでいます。
まだ半分程度しか読んでいませんが、既存の沖縄本とは一味違った面白さがあります。
司馬遼太郎が訪れたのは沖縄本島、石垣島、竹富島、与那国島で、今から30年前の1974年のことです。当時の島の様子がちょっぴり伺えます。
文章のなかで様々な歴史、文化的資料、人物の証言が紹介されているのが、いかにも司馬遼太郎らしいです。
「南波照間」「糸満の漁師」「琉球独立論」「謎の民ゴーレス」「倭寇と先島」などなど、とにかく話題が豊富で、へぇ~と思うことが数多くありました(ってまだ読み終わってませんが)。
ちょうどヴィジュアルブック「週刊街道をゆく」シリーズに、この「沖縄・先島への道」が発刊されていて、合わせて読むと視覚的にも楽しめます。
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by chunse | 2005-03-11 00:38 | 見る・読む・聴く