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蒼穹ぬムリカ星~琉球的徒然草~

murika.exblog.jp

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昨夜、「大泊一樹LIVE vol.7 7周年記念 in Spiceherb」に行ってきました。といってもお店に着いたのは21時過ぎ。一部が終わって休憩中でした。
満席状態のなか三線クラブわしま水メンバーのテーブルに混ぜてもらいました。

なにやらお客さんのあいだでは1本の三線で盛り上がっています。
もしや!!!!
7周年の目玉景品の三線が当たったようです。
うらやましい!

第二部は八重山民謡から沖縄本島の民謡、ナツメロと幅広い演奏でした。
どのジャンルの歌も安定しています。
お客さんのノリもよく、2回もカチャーシタイムがありました。
店主、渾身のカチャーシ姿をデジカメに収めようとしましたが、
あれれ、ちょうど電池切れで撮影できず。残念~。

ちょっと気が早いですが10周年記念キャンペーンには、
いかなる企画が登場するか、今から楽しみです。
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by chunse | 2005-07-29 00:00 | ライブ・舞台雑感
明日、29日(金)21時~23時「元祖!でぶや大盛り」(テレビ大阪)という番組で、奄美大島特集をやります。郷土料理はもちろんですが、バラエティ番組ながら奄美の歴史や踊りなども紹介されるようです。
とりあえずビデオに予約しました。
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by chunse | 2005-07-28 23:19 | 耳より情報~号外
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「あまみんちゅ」と読みます。阪急吹田駅から徒歩2分のところにある関西では珍しい奄美料理のお店です。
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メニューは奄美料理以外に本格的な洋風料理が充実しています。マスターも居酒屋の大将というよりレストランのシェフという感じです。
ちなみに毎週火・木は女性ドリンク半額DAYです。
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ソーミンチャンプルーではなく油ぞうめんです。

b0070572_11676.jpg奄美料理の王様(かどうかはわかりませんが)、鶏飯です。聞くところによるとマスターは奄美大島にある鶏飯で有名なひさ倉というお店の方の甥っ子さんだそうです。

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龍さんにシマ唄を歌ってもらいました。やはり奄美のお店には、奄美の唄が似合います。唄に感動した他のお客さんから振る舞い酒を頂きました!
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by chunse | 2005-07-28 01:23 | お店めぐり
沖縄で指笛の王国が建国されるなど、一部で盛り上がりをみせている指笛。
某ブログ記事でこんなサイトを紹介していました。

指笛サイト

サイトを覗いてみると・・・。

指笛だけのコンサート

指笛のCD

近代指笛音楽の歴史


こちらもなんだかすごいことになっています。
事前に指をアルコールで消毒。
今まで思いつきもしませんでした!
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by chunse | 2005-07-26 02:30 | こんなのが
昨年9月に石垣島でマイ古酒を作るための瓶を購入しました。
この瓶のことはブログ記事にも書いています。

あれから10ヶ月。すっかり部屋にあることを忘れていました!
自分の部屋は、夏の昼間、窓を閉め切っていると温度が40度以上になります。
この連日の暑さのなか大丈夫だろうかと蓋をあけてみると・・・。

中身が半分近く減っていました(ToT)。

冗談ではなく、本当に蒸発してなくなるところです。
急いで瓶を比較的涼しい部屋に移動させました。

継ぎ足し用に泡盛(43度)も買いに行かないと。
銘柄を何にするか思案中。
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by chunse | 2005-07-25 20:20 | 酒・泡盛
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我が家には沖縄用三線と、奄美用三線があります(弦を沖縄用、奄美用とに使い分けているだけで、そういう名称の三線があるわけではありません)。
見た目にはそっくりなのに、中身がこんなに違うというのも珍しい、とよく思います。

三線の違いですが、一番の違いは使用する弦です。
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沖縄では白い太目の弦を使用し、奄美では黄色い細い弦(日本三味線と同じです)を使用します。基本の調弦はどちらもド、ファ、ドですが、音のキーが奄美のほうは格段に高くなります。
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また弾き鳴らす道具も、沖縄では水牛の角でつくった爪を使いますが、奄美では竹を細長くした竹ばちを使います。演奏方法も、沖縄では主に上から下に弾きますが、奄美では返しばちと呼ばれる下から上に弾く奏法が多用されます。そして、くわ、さぐ、はねばちといった小技を使って、独特な装飾音を入れます。
音階ついては、よく沖縄は琉球音階、奄美は日本民謡音階・律音階(雅楽で使用される音階だそうです)といわれています。しかし、沖縄本島の古謡や八重山民謡に律音階が使われていたり、同じ奄美でも与論島、沖永良部島では沖縄三線に琉球音階が主流といったように、厳密には言い切れないようです。

日本三味線のルーツは沖縄三線ですが、形状も演奏法も違います。三線のみ沖縄から大阪・堺に伝わり、そこには三線を演奏できる人間が誰もいなかったんでしょう。そこで、三線は琵琶や日本民謡といった邦楽文化と融合して、今の姿になったと推測できます。

では、どうして沖縄民謡と奄美民謡はこんなにも違うのか?
素朴な疑問です。

奄美でも三線のみ沖縄から伝わったのか。
いや、三線は沖縄ではなく鹿児島(薩摩)から伝わったという説も。
なぜ与論と沖永良部は琉球音階なのか。
また、なぜ徳之島以北には琉球音階が広がらなかったのか。
沖縄と奄美、ルーツを同じくする唄はいくつかあるのに、近くて遠い・・・。

三線を通じていろんなことを考えます。
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by chunse | 2005-07-21 00:31 | 三線
カラクイが折れる

三線を持っている人なら、誰もがいつかは経験することでしょう。
自分もいままで何本も折ってしまい、その度に予備のカラクイと交換してきました。それらカラクイは加工済みだったので、そのまま使うことができました。
しかし、ストックが底をついたため、新しいカラクイを購入しました。
が・・・
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奥まで入りません!

こうしたカラクイは加工しないといけません。
さあ、カラクイ加工に初挑戦です!
カラクイには糸を通す穴が開いてません。ここのみ、いつもお世話になっているSさんにお願いして、電動ドリルで穴を開けてもらいました。

b0070572_23483647.jpgカラクイの先っぽの表面をナイフで軽く削る感じで丁寧に形を整えていきます。力を入れると、はずみでバッサリ削ってしまい、取り返しのつかない事態になりかねず神経をつかいます。

b0070572_23521846.jpgある程度削れたら、布ヤスリで表面を滑らかにします。
「いちにの三線」のHPを参考にさせてもらい、布ヤスリを購入して、それを適当な台にセロハンテープで固定すると、立派なヤスリ台が出来ました。

b0070572_23583741.jpg加工前と加工後のカラクイです。
 

なんだか、それらしくなってません?

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果たして、こんなんでいいのだろうか?
と悩みつつ作業すること1時間。
なんとかカラクイが三線に収まってくれました。
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by chunse | 2005-07-18 00:10 | 三線
7月14日からインテックス大阪で「ツアーエキスポ2005」という催しが開催されています。
イベントステージにおいて奄美の唄者坪山豊さんが連日、出演されているそうです。
出演時間は以下の通り。
16日(土)12:20~12:50
17日(日)10:40~11:10

ツアーエキスポ
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by chunse | 2005-07-16 00:14 | 耳より情報~号外
大島保克さんの新作CD「島めぐり」発売記念ライブに行ってきました。
ゲストはサンデーさん、鳩間可奈子さん、大泊一樹さんです。
会場のバナナホールは、立ち見がぎっしりという盛況ぶりでちょっとびっくりです。
「島めぐり」にちなみ、八重山、宮古、本島の唄が次々と演奏されました。
個人的には大好きな曲である伊良部トーガニー、イラヨイ月夜浜、とぅばらーまが聴けたのが嬉しかったです。
しかし大島さんのトーク中のギャグ、年々磨きがかかってきているような気が。
本人の才能によるものか、関西人に感化されたのか、うーむ。
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by chunse | 2005-07-11 02:40 | ライブ・舞台雑感
島唄もその内容によって、遊び歌や行事歌など様々なジャンルに分けられますが、サカ(逆)歌は、そのなかでも異色のジャンルの歌です。
サカとは現世とは逆の世界、つまりグソーの世界(あの世)を指します。
現実にはありえない現象や不吉な言葉を歌詞に並べることで、歌に呪力が宿るとされ、それがサカ歌となります。サカ歌とは呪い歌のことです。

奄美の徳之島のほうにサカ歌の伝承が多く残っているそうです。
サカ歌を挑まれた相手は、その呪力を打ち消す歌を返さなければなりません。
上手く返すことができれば、その呪いはそのまま呪いを仕掛けた相手に返ります。
こうなるともはや歌遊びという生易しいものではなく、命がけの呪術合戦です。
サカ歌を挑まれる恐れがあるので、他所村の歌遊びには、よほど歌に自信がある者でないと参加できなかったとの話も残っています。

他人を呪うという行為の善悪は別として、言霊を宿らせることが出来ると信じられていた歌文化、大変、興味深いものがあります。歌というものを通じて、人の心の深層的なものを感じさせます。

さて、歌遊びの場で、もし不幸にしてサカ歌を挑まれたときのために(まずないと思いますが・・・。あったらある意味、非常に貴重な体験ですよ!)、サカ歌を打ち消す歌詞をのせておきます。



だまが歌うたいや 歌やりばきくしが
鶏ぬ卵なてが しむるいちゃまし

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by chunse | 2005-07-08 01:14 | しまうた雑感