尊々加那志
尊々加那志と書いて「とぅとぅがなし」と読みます。
数ある島口のなかでも好きな言葉のひとつです。
文献などによっては多少解釈に違いがみられますが、
多くは与論島で「ありがとう」という意味で使われている言葉と紹介されています。
また加那志のことを我無と書くことのほうが多いようです。
加那志とは「あなた」「様」など相手を指す尊称で、
直訳すると「とっても尊いあなた様」という意味になります。
もしかしたらもともとは神様を表す言葉だったのかも知れません。
それが日常会話として使われているうちに、
お礼や挨拶言葉に転じていったのでしょうか。
「芭蕉布」の歌詞にも首里天加那志という言葉が出てきます。
この場合は琉球国王様という意味です。
地理的に与論島は奄美群島のなかでも、
もっとも沖縄本島の近くにあります。
そんな島で日常的に王様の尊称を使うのはまずいというので、
我無という当て字が使われるようになったのかも、
などと勝手に想像したりしています。
でも、そんな言葉が日常的に使われているって、
なんだか素敵ですね。
数ある島口のなかでも好きな言葉のひとつです。
文献などによっては多少解釈に違いがみられますが、
多くは与論島で「ありがとう」という意味で使われている言葉と紹介されています。
また加那志のことを我無と書くことのほうが多いようです。
加那志とは「あなた」「様」など相手を指す尊称で、
直訳すると「とっても尊いあなた様」という意味になります。
もしかしたらもともとは神様を表す言葉だったのかも知れません。
それが日常会話として使われているうちに、
お礼や挨拶言葉に転じていったのでしょうか。
「芭蕉布」の歌詞にも首里天加那志という言葉が出てきます。
この場合は琉球国王様という意味です。
地理的に与論島は奄美群島のなかでも、
もっとも沖縄本島の近くにあります。
そんな島で日常的に王様の尊称を使うのはまずいというので、
我無という当て字が使われるようになったのかも、
などと勝手に想像したりしています。
でも、そんな言葉が日常的に使われているって、
なんだか素敵ですね。
by chunse
| 2007-03-02 14:28
| 雑感




