おいしいカレー(3)
カレーにおいて一番の醍醐味といえば、
他人のつくったカレーを食べるのもいいですが、
自分でもカレーをつくってみることです。
よほど料理に自信がある人でない限り、
初めの頃はレシピ通りにつくったほうが無難でしょう。
しかしレシピにも具材を切ってルウを入れて
「はい、出来上がり」というものから、
何十種類のスパイスを混ぜ、具材をこんがり炒めたり、
何十時間も煮込むなど高度なものまで様々です。
どのレシピを参考にするのかでまた迷いますが、
好きでやる以上は自分自身で選ぶしかありません。
選んだ後はチャレンジの繰り返しあるのみ。
しかしこのレシピ通りにというのが言うほど簡単なものではなく、
レシピ通りにつくったはずなのに出来上がってみると、
「なんやこれは!」
ということが多いものです。
このあたりは料理の技術が求められます。
レシピを学ぶことは、技術を学ぶことともいえます。
なかなかおいしいカレーができずにこの過程で、
カレーづくりを挫折してしまう人もけっこういます。
そういう人をみていると、
「本当にカレーが好きなら、なぜ最小限のことしかしようとしないの?」
「才能がないからつくれない?その前に嫌々カレーに向かっていない?」
と感じることがあります。
希にカレーづくりをしていたはずが、
なぜかケーキづくりに目覚め、そちらの世界に行ってしまう人もいます。
より自分に合う料理がみつかったということで、
寂しいですがそれはそれで喜ばしいことかも。
ある程度、腕に自信ができたらレシピにこだわらず
自分なりに工夫してみるのも楽しいですね。
ひたすらレシピ通りにつくることがおいしいカレーへの近道なのかも知れません。
しかし試行錯誤してみることも回り道なようでいて、
カレーの歴史などみていると実は重要なことなのではという気がします。
他人のつくったカレーを食べるのもいいですが、
自分でもカレーをつくってみることです。
よほど料理に自信がある人でない限り、
初めの頃はレシピ通りにつくったほうが無難でしょう。
しかしレシピにも具材を切ってルウを入れて
「はい、出来上がり」というものから、
何十種類のスパイスを混ぜ、具材をこんがり炒めたり、
何十時間も煮込むなど高度なものまで様々です。
どのレシピを参考にするのかでまた迷いますが、
好きでやる以上は自分自身で選ぶしかありません。
選んだ後はチャレンジの繰り返しあるのみ。
しかしこのレシピ通りにというのが言うほど簡単なものではなく、
レシピ通りにつくったはずなのに出来上がってみると、
「なんやこれは!」
ということが多いものです。
このあたりは料理の技術が求められます。
レシピを学ぶことは、技術を学ぶことともいえます。
なかなかおいしいカレーができずにこの過程で、
カレーづくりを挫折してしまう人もけっこういます。
そういう人をみていると、
「本当にカレーが好きなら、なぜ最小限のことしかしようとしないの?」
「才能がないからつくれない?その前に嫌々カレーに向かっていない?」
と感じることがあります。
希にカレーづくりをしていたはずが、
なぜかケーキづくりに目覚め、そちらの世界に行ってしまう人もいます。
より自分に合う料理がみつかったということで、
寂しいですがそれはそれで喜ばしいことかも。
ある程度、腕に自信ができたらレシピにこだわらず
自分なりに工夫してみるのも楽しいですね。
ひたすらレシピ通りにつくることがおいしいカレーへの近道なのかも知れません。
しかし試行錯誤してみることも回り道なようでいて、
カレーの歴史などみていると実は重要なことなのではという気がします。
by chunse
| 2007-07-06 00:04
| しまうた雑感